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茨木市元町のクリニック。茨木診療所です。

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ドクター安達のおたよりSeries

韓国への旅 スウォン、プヨ、ソウ

2014年11月7日~9日

毎年秋に大阪民医連有志が韓国の人たちと交流を深めるために韓国を訪問しています。
今年はスウォン、プヨ、ソウルと巡ってきました。
10月末に日韓議員連盟がソウルで総会を開き画期的な声明を発表しました。
訪れていた共産党の志位和夫委員長が高麗大学で、「東北アジアの平和構想を語る」と題して講演をしましたが、その時の通訳を私たちがいつもお世話になっているファン・チャへ(黄慈薫)さんが務めたそうです。

■ スウォン(水原)華城と韓国民俗村を見学

朝鮮王朝22代王の正祖(チョンジョ)の父は、先代王の息子で謀略により逆罪の罪を問われ米櫃の中で餓死させられました。
王になった世祖は、その父を悼み父の墓をスウォンに移し、立派な城を造りました。
スウォン華城は世界文化遺産に指定されています。
韓流時代劇「イ・サン」でスウォンのことを知っていました。
城壁の一部を歩き4大門の2つ蒼竜門、長安門で記念写真を撮りました。

ここからすぐ近くの韓国民俗村は、朝鮮半島に古くから息づく生活様式や伝統文化を見学・体験できる野外博物館。
約30万坪の広大な敷地内に、各地方の特色が現れた270棟の伝統家屋が展示されています。
また映画やドラマのロケとしても何度も使用された場所で、私たちが訪れたとき、有名な男優オ・ジニのロケ隊に出会いました。

■ 百済の古都プヨ周辺を巡る

4世紀後半から百済と日本(倭)の外交関係が始まり、百済の聖明王は倭国との同盟を強固にすべく諸博士や仏像・経典などを送り、倭国への先進文物の伝来に貢献しました。
堺市に百済川など、滋賀には百済寺など、百済との交流を示す史跡があるそうです。
私たちは、昨年に引き続き韓国の歴史教育者協議会のイ・インソク(李寅碩)氏の案内でプヨ周辺を巡りました。
韓国コンジュ(公州)市の武寧王陵、プヨの定林寺址、国立扶餘博物館、扶蘇山城散策・船で遊覧、無量寺などを訪れ、はるか昔の百済と日本の古い歴史に思いを馳せました。

■ 韓国国立中央博物館を見学

常設展示館は、旧石器時代から近代に至るまでの韓国の歴史や暮らし及び芸術を、またアジアの文化財を一覧できる空間になっています。
企画展示室では特定のテーマや海外の美術、文化を紹介していますが、私たちが訪れたときは朝鮮青化で韓国の青銅美術の展示をしていました。
美術眼のない私は、それでも青磁などの美術品の美しさには目を見張るものがありました。

■ 韓国の人たちと食事をしながら懇談

 ソウル中央高校のチェ・ヒョンサム(崔鉉三)先生、医療関係では韓医師のキム・ジョンヒョン(金晶現)氏と食事をしながら懇談しました。



チェ先生とは、ちょうど次週が韓国大学修学検定試験で、受験生一人一人に合格祈願の贈り物をすることや教育事情=企業、大学、高校が序列化され、激しい受験戦争がくり広げられていること、次期大統領選挙の情勢などで情報交換しました。
キム・ジョンヒョン(金晶現)氏は昨年大阪民医連に研修団を受け入れてもらったお礼と来年にも新たな研修団を派遣する計画であることを述べました。
今後も日韓民間交流を続けていきます。


健康ひと口メモ

不老長寿の妙薬

平安時代の貴族の女性は、つやつやした長い黒髪を守るため、黒ゴマを欠かしませんでした。
当時の医術書『医心方』は、不老長寿の妙薬として黒ゴマを挙げています。

健康

ゴマは縄文時代末期には渡来していたことが遺跡からわかっています。
僧侶は健康で長生きする人が多いですが、精進料理は沢山のゴマを用いています。
白や茶ゴマよりも黒ゴマがゴマ特有の抗酸化物質が最も多いのです。

黒ゴマが体に良いと古代から知られていたからですネ。
一日に大さじ一杯の黒ゴマ(すりごま)を目安に食べてください。

◎黒ゴマの効用

(1) 若さを保つ作用がある。細胞の老化を防ぐ。
(2) 動脈硬化の予防になる。
(3) ガンの予防効果がある。
(4) 亜鉛やカルシウム、ビタミンEの補給になる。
(5) 心臓の機能を正常に保つ作用がある
(6) 髪の毛のつやを増して、黒くする。
(7) 血行を良くする。
(8) 女性ホルモンの合成に役立つ。
(9) 肌のシミを防ぐ。
(10)免疫力を高める。
(11)風邪など感染症の予防に効果がある。
(12)気力体力が低下した時の治療薬として良い。
(13)体の抵抗力を増し、寿命を延ばす。
(14)便秘の主治食として良い。
(15)脳や神経の働きを充実させる。

茨木診療所 所長
安達 克郎


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