毎年韓国民主労総主催の労働者大会が11月に開かれます。
今年はパク・クネ大統領による労働弾圧反対のスローガンのもとで聞かれました。
警察発表で2万人の労働者が市庁舎前広場に集い、集会とデモを行いました。
私たちは交流のある韓国保健医療団体の旗のもと一緒に集会に参加しました。
私たちは、東大門(興仁之門) から北小門(彰義門)までの6.8km、城壁の3分の1を4時間半かけて歩きました。
ソウル市内が一望のもとに見渡せました。
韓国歴史教育者協議会のイ・インソクさんの案内で、大韓帝国の中心地だった徳寿宮、1905年日本が韓国に強要した不平等条約「乙巳勒約(第二次日韓協約)
が締結された重明殿、大韓民国臨時政府主席金九の私邸「京橋荘」 などを見学しました。
ソウル城郭は、朝鮮王朝の王宮(京福宮、昌徳宮など)周辺にめぐらされた全長約18.2km城壁で、ここ数年整備が進み、運動に、散歩とソウルの新しい名所として人気を集めています。
韓国の近現代史を教えられていない私たちは、現場を見ながら当時の日韓関係の歴史を学ぶことができました。
日韓の間で歴史問題、竹島問題、慰安婦問題など緊張関係が続いていますが、このような草の根の交流を通じてお互いが理解を深めることが重要と思い、今後も交流を続けていくつもりです。
血流が滞ること、お血は、昔から万病の元とされてきた。
お血は、血の汚れを生む。
体、特に足腰をよく使えば、お血がなくなる(血流が良くなる)
私たちの体は動くこと(動かすこと)で浄化されます。
血の滞り、がなくなり(血流がよくなり)体温が上がり、血液を浄化する機能が強まり、免疫力も高まり、体は病気になりにくく、丈夫になる。
ヒ卜の毛細血管は動脈の七百倍の長さがある。
体中、特に重要な臓器には毛細血管がびっしりと張り巡らされていて、その周りには細い筋肉がへばりついて血流促進の働きをしている。
この筋肉を動かし、毛細血管の血流を促すことで、体の冷えや便通が改善されます。
毛細血管だけではありません。
下半身と上半身とをつなぐ大腰筋は、急所中の急所で鍛えれば体が10歳若返ります。
内臓全体を体の外側からゆさぷる動き、大腰筋を鍛える動きを紹介します。
▼あごをうしろに引いて、背筋をまっすぐ上にひき伸ばした状態(これが大切)でおなかを小刻みに上下や左右に揺さぶる。ふとモモを交互に上に引き上げる。
【椅子に座ってやってもよい】
茨木診療所 所長
安達 克郎
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