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ドクター安達のおたよりSeries

デンマーク・ドイツ再生自然エネルギー視察の旅~2014年6月22日~29日~

その1 デンマーク編

 おおさか市民ネットワーク代表の藤永のぶよさんに誘われ、デンマーク・ドイツへ再生可能エネルギーの視察に行ってきました。
デンマーク在住47年、デンマーク国籍を取得し、風力発電などを日本で、普及する活動をしているケンジ・ステファン・スズキ氏が現地案内をしてくださいました。

■ 再生可能エネルギー先進国デンマーク

 デンマークは1973年のオイルショックで、中東の石油に依存していたため大打撃を受け、エネルギー自立の道を進むことになりました。
1985年には大激論の末、エネルギー政策で、原発を導入しないことを決めています。

 デンマークでの自然エネルギー源としてはまず第1が風力、次いで太陽光・太陽熱、バイオガス、そして木質バイオ、麦わら、菜種油の利用が行われています。

■ 風力発電、洋上風車、ウインドファーム

 100年以上の風力発電の歴史を持つデンマーク。
2013年末の風力発電設備は5167基、出力約477万KW。
発電量は約111億KWhで全電力消費量の33%にあたります。

 デンマークの首都コペンハーゲンのあるシェラン島とフュン島を結ぶ大橋に並行して7基の洋上風車が設置されていました。
ユトランド半島に入ると「風の牧場(ウインドファーム)Jと呼ばれる風車群があちこちに見られます。
特にレム村の「風の牧場」は72基の風車が回っていて圧倒されました。

■ ウアンホイ地域暖房会社

 地域に給湯する会社でデンマーク圏内に1400ヶ所あるそうです。
熱源は天然ガスと太陽光パネル、90℃のお湯を無酸素状態のパイプで送り、各家庭に67.5℃のお湯を供給します。

 太陽熱パネルの設置現場に行くと480枚のパネルが29列に並んでいて圧巻です。
草刈り用の羊が放たれていました。

■ バイオガスプラント

 バイオガスプラントは、酪農国デンマークならではの家畜の糞尿や産業有機廃棄物を発酵させてメタンガスをつくる工場です。
ユトランド半島北西部レンピーにある会社を訪問しました。
このプラントで得られたバイオガスは、人口7000人をカバーする地域暖房会社に販売しているそうです。

■ 廃棄物リサイクルセンター

 ゴミも資源。デンマークでは大型粗大ごみを回収しリサイクルしています。
へアニング市近郊の廃棄物リサイクルセンターを訪問しました。
29種類ものコンテナが用意しであり、各家庭から粗大ごみが運ばれてきます。
現在ごみの70%が再生利用され、20%のごみがコジェネ発電所で燃やされ、残り6%が埋め立てに使われるとのことでした。


健康ひと口メモ

昔からの言い伝え

 『加齢と共に体が▼になる。当社の◆を続けると見る見る体が元気になる』などと宣伝しまくるテレビは、金儲け丸見えです。

健康

 それに比べると昔から伝わる言い伝えには、なるほどと思うことが多いですね。

●病気と荷物は軽いほうがよい

●頭寒足熱、腹八分

●笑って長生き 怒って早死に

●七歳の翁 百歳の童
 いつの間にか老けこむ人がいる一方で、いつまでも元気で若々しい人もいる。

●指先をもむと、頭が老けない
 指先が第2の脳と言われるのは、指先には脳細胞と直結している神経細胞が何千本も集中しているからです。指先を使えば使うほど、脳が刺激を受けて活性化し、若々しさを保ち、脳の老化防止に役立つ。

●具だくさんの味噌汁は不老長寿の近道
 何種類もの野菜には、ビタミンやカロチン、ポリフェノールなど、脳や血管の酸化を防ぐ成分が多く、不老長寿の妙薬みたいなものです 。
味噌には、記憶力の低下を防ぐレシチンや、骨を丈夫にし、がんを防ぐイソフラボンが豊富だから、具だくさんの味噌汁は、不老長寿の妙薬と言えます。

茨木診療所 所長
安達 克郎


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